【デメリット】 ・変数との相性が悪い。 変数を利用する場合、エディター段階では表示に対応できない。 どのみち変数3つなので覚えればいい。慣れてきた頃には不要な扱い。 ・入力部を複数にしてしまう。 【ピクチャ】として一か所で操作していたものを別ウィンドウに共有させてしまう。 設計的にあまり好まれない。既存の入力部で十分かつ、テスト実行で簡単に確認できる。 そもそも既存の入力部には変数呼び出しを助けるコメント欄がある。 ・大きな画像に向かない。 小さな画像を縦横に並べたような画像ファイルでもなければ使われない。 特に大きな画像では表示自体が見切れていてプレビューも大味。 画像ファイル指定時の縮小・拡大表示の方が、まだ需要があるかもしれない。 今は原寸表示なので、そこを変えるとなるとWindows標準では描画関数も変える必要がある? ウディタ自体にも各種ツールを自作できるだけの機能性があり、 (ファイルリスト取得により、リアルタイムの変更確認まで可能) エディタ単体で片付けようとしなければ、いくらでも方法がある。 ゲームの仕様を決めるにあたって、番号だけ割り振ったテンプレ画像を用意すればいい。 パターン番号を間違えるにしてもピクチャ表示より前、画像をDBに記入する時や、描写を一括管理するコモンで設計ミスしている可能性が高い。 ウディタに慣れた人には利点がない変更だと思われます。