二次元配列の代用として可変DBを使う のバックアップの現在との差分(No.1)


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//すみません、どこに作ったらよいのか分からなかったので、
//小ネタ集に書こうかと思ったのですが、
//小ネタ集に書くには長すぎたので、ページを作成してしまいました。
//まずかったら、適切な場所に移動して頂けるとありがたいです。


*二次元配列の代用として可変DBを使う [#yccd4849]
**概要 [#l00d1d09]
''かなり上級の方向け''だと思うのですが、あえて書きます。~
~
『''シミュレーションRPGを作りたい''んだけど、高低差のシステムも加えてクォータビューにしたいから~
 ''ウディタ標準のマップじゃ無理''ですよねー』~
『とる●こ、し●んみたいなローグライクな''ダンジョンRPG''を作るにあたって、
 ''ダンジョン自動生成プログラム''を組みたいけど、~
 アイテム、罠、ユニットを全部丸め込むの、''ウディタのマップじゃ無理''じゃないか?』~
と、平然と発言できるほど自信に満ちあふれた、そこのあなたです!~
~
あなたはこんな障害に当たりませんでしたか?~
『さて、それでは''二次元マップを書きたい''ので''大量の変数''が必要なのですが、~
 普通の変数でやったら''管理できない上に、作業が大変!!''』~
~
**どうする?~ [#f0019cf4]
では、二次元マップは、プログラムなんかでよく使う『''二次元配列''』を使いましょう。
''そんなものはウディタには無い''のですが、『''可変DB''』で代用できるでしょう。
(ウディタ掲示板で情報を得ることができました。ありがとうございます)
~
そうです、''データ番号をX座標、内容番号がY座標''として使ってしまいましょう。
たとえば、''データ25の、内容50''に、『''X25 : Y50に入れたいデータ''』を入れてしまえば良いわけです。
~
『変数操作で、''変数読み込み値と整数は相容れることが''できない』と''勘違い''していると、
『''読み込み・書き込み''』をやるときに大きくつまづいてしまうことでしょう。
~
いいえ、それは違うのです。
『変数読み込み値 + (チョメチョメ) = ''手が加わった''変数読み込み値』にできます。
チョメチョメの部分は、もう分かりますね?
(ウディタ掲示板で情報を得ることができました。ありがとうございます)
~
**ちなみに…… [#y6f294cb]
ちなみに、可変DBのタイプ番号も潰せば、''三次元配列も可能''です。
ついでに言うと、''読み込みだけなら可変DBでないデータベースでも可能''です。
~
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