Re: バグ報告スレッド 14 [ No.232 ] | |
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2024/10/29 18:19 とみする |
>>229 お世話になります。コモンサンプルありがとうございます。 頂いた内容に差し替えてみていますが、ロードが一部上手くいかないです。頂いた3コモンをそのまま作成中のゲームに上書きしましたが、他と関連がある箇所とうまく連動できていないかもしれませんが・・・ 検証用に英語用にSave_ENというフォルダを作り3コモン内のフォルダ指定箇所はすべて修正しました。
・セーブはできているようである。Save_ENフォルダにSystem.savとSaveData01.sav〜ができる。(例えば3つセーブファイルができる) ・ロードの時のセーブ一覧(1画面に4つでるやつ)は問題なし。3つ出るので、一覧にはENフォルダの中のセーブファイルから呼んでいるようである。 ・ファイルを選択しても反応しない。セーブがないときと同じ反応。
という状況でセーブはできていそうですがロードが上手くいかないです。 試しにSave_ENフォルダをコピーしてSaveフォルダを作ってロードさせたところロードができたので、リストを作るところの元情報はSave_ENから呼んでいるが実ロードをするところはENから呼んでいないように思えます。 実ロード対象の直前あたりでパスが入っているかの確認、もしくは実ロードするパスを格納しているのはどのあたりになるでしょうか。そこで止めて見てみようと思います。
セーブの件とは別なのですが、今回のように多言語対応しようと思って、mapdata_XXとbasicdata_XXを作りながら多言語統合環境を作っていく手順は以下のようになると思いますが、手順さえわかれば特にツール側でフォローはなくても大丈夫だと思います。
@ツール「@全翻訳先のゲームフォルダ作成」 A作成されたdata内でマップのフォルダをMapData_ENにする Bmapdata_EN指定で対話ファイルを作る(AとBの順序は逆でもよい) Cツール「A対象言語のゲームデータ翻訳」 ※Aを行わないとこのとき翻訳先のフォルダが無いとなる D翻訳完成。 ・GamePro.exeから実行はOK ・EditorPro.exeから実行する場合はマップが読み込めないのでMapData_ENをコピーしてMapDataを作る必要がある。 E多言語統合環境作成時 ・MapData_ENを統合環境のdataフォルダ以下へコピー ・BasicDataをBasicData_ENなどにリネームして統合環境のdataフォルダ以下へへコピー ※@の前に作成元にてsyss74の読み込み可変処理を作っておく必要がある
翻訳ツールは機能的に問題ないのですが、テスト中に不具合や修正があるときに、どこまで遡って直していけばいいかの作業手順を整理しないとフォルダコピーの過程で間違ったり事故が起きそうですね・・・。添付のように全体作業を整理してみましたが・・・。
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