2009/03/04 13:51 Hdk103-Arch |
今回初めてここに書かせてもらいます。 まずはウディタのVer.upお疲れ様でした。 僕も結構いじらせてもらっています。
さて、Ver.1.10において、いくつかバグとおぼしき物を見つけたので報告いたします。
1:ピクチャの描画方法について これを乗算にするとどうも描画そのものがなされていないようです(Ver.1.09まではちゃんと描画されていました)。 他の方法(通常、加算、減算)では正常に描画されていたようです。
2:マップの通行設定について このうち★が、▲と同じく「そのチップの通行設定を優先する」となっているようです。 (Ver.1.09まででは「下層レイヤーのチップの通行設定を優先する」となっていました。 つまり以前は★の下のレイヤーに×のチップを置けばそこは通行不可能になりましたが、今Ver.からはそれを行ってもそこが通行可能になってしまい、えらいことになりました) ・・・これは仕様変更なのでしょうか? いま一つ分かりませんでしたがここに報告します。 (追記:これに関しては、要望スレッドの方にも似た記事が上がりました。 そちらも見ましたが、この仕様だと今までに製作したマップを大改造するしかなくなってしまうんですよね・・・。)
3:タイルセット設定について データ数を100以上に設定してからこのウィンドウを閉じ、開きなおすと、このデータの並びがおかしくなります。 で、おかしいのは表示だけで、おかしいところのデータをクリックすると、本来そこにあるべき番号のデータが表示されます。 これらは添付画像に実例を示します。 (説明すると、この図でクリックされたところには本来27番のデータがありますが、はじめの表示では115番のデータが表示されています。 そこにカーソルを合わせると、本来ある27番のデータが表示される、といった感じで、結構不便に思います。) 多分数字のソートの仕方が悪いのではないでしょうか? ・・・このバグは実は以前から気付いていたものなんですが、多忙さにかまけて投稿できずにいるうちにウディタがVer.upして、結局指摘する機会を逸してしまうことの繰り返しでした。
以上です。相当長くなってしまいましたが、確認願えれば幸いです。
追記: 添付画像には、「First Seed Material(http://www.tekepon.net/fsm)」にて提供されているチップを使用しております。 念のためここに表記します。
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