Re: 要望スレッド その3 [ No.40 ] 　2009/07/04 11:13 　ぜんまいねずみ >>38 決定キーやキャンセルキーを押したときの条件分岐内の処理と同じことを左クリックを押したとき・右クリックを押したときの条件分岐内の処理ですればよいのではないでしょうか。 >>39 その他１のキー入力受付（キーボード）で可能ですよ。 ------------------------------------- >>38 >>39 >>41 老婆心ながら独自の解決策を書いておきますので、 よろしければ参考にしてみてください。 >>38 コモンの中を見させていただきました。 ▼本当はここで決定キー（エンタ―）を　の行の下に ●をクリックしたときのコモンイベント(起動条件は呼び出し）　を作る 【下準備】 ０．『決定キーで実行』のキャラクターの『決定キーで実行』のページをコピー＆ペーストしてページを一つ追加。追加したページの起動条件を並列実行　ｾﾙﾌ変数0が1のとき　にする 【コモンイベントの内容】 １．主人公の向きを取得 ２．主人公の向いている方向から一つ先のマスに、起動条件が『決定キーで実行』のキャラクターがいるかを判定 ３．居る場合、そのキャラクターのｾﾙﾌ変数0に1を入れる。 キャラクターが多い場合はページの追加作業がちょっと大変かもしれませんが、 ページをコピーして起動条件を変更するだけなので、そんなに大変ではないかと。 現状ではこの方法が良いと思います。 >>39 なるほど了解しました。 解決策などは期待されていないかもしれないのですが、 他の方が見ているかもしれないので、 一応書いておきますね。 毒の沼地イベントをマップイベントの接触判定で行う場合は動作指定で反応しなくなりますが、 毒の沼地のマップチップ上に主人公（もしくは他のマップイベントキャラ）が居る場合、毒の沼地イベントを発生するという方法がございます。 具体的には、毒の沼地のあるマップ内にいるとき、変数操作＋でキャラクターの居る場所のマップチップの番号を取得し、 そのマップチップの番号が毒の沼地と同じであれば、毒のイベントを起動させます。 主人公が一歩動くたびに判定を行うようにすれば、動作も軽くすむと思います。 >>41 マップチップ云々ではなく、範囲を指定して接触の判定を行いたい場合ですが、 サンプルゲームの畑のイベントをご存知のようなので例にしてみます。 畑のイベントは　起動条件を　プレイヤー接触　接触範囲拡張は　X：４　Y：４ このように設定した場合、マップイベントを中心とした５ｘ５マスの範囲内に主人公が入ったときに動作します。 次は同じことを並列のイベントでするやり方です。 まず、 マップイベントの標準X座標から主人公の標準X座標を引いた値を変数Xに マップイベントの標準Y座標から主人公の標準Y座標を引いた値を変数Yに　それぞれ入れます。 条件分岐で　　−２≦変数X≦２　かつ　−２≦変数Y≦２　のときにイベントを起動するようにします。 チェックボックスにチェックを入れて、変数Xと変数Yの値をキーにして、マップイベントの並列条件に設定すれば、プレイヤー接触と同じように起動させることも可能です。 注意すべき点は、チェックボックスの数が４つなので、起動したイベントから抜けるために、条件分岐を追加するなど少し工夫が必要となることです。 マップイベントの標準X座標とマップイベントの標準Y座標を任意の座標の数値にすれば、 範囲の中心にマップイベントを置かなくてもイベントを起動できます。 このやり方だとマップイベントをどこに置いても 指定する範囲内に主人公が居るかどうかを確認できるので、使い勝手が良くお勧めです。