2009/07/18 11:09 SmokingWOLF |
これはもうちょっと後の、仕上げ段階の話になると思うのですが、 いずれ利用規約(説明書)の書き方も初心者向けにする必要があると思います。
基本素材が初心者の人を対象にしたものである、という前提で 意見を言わせていただきたいんですが、初心者の人は、 何らかの強制力を持つ「利用規約」や読まなければいけない多量のテキストがあるだけで、 ビックリして敬遠しちゃう傾向がかなり強いと思うんですよ。 私の場合は、今でも音楽素材サイトなどで色々細かい規約がある(素材元を明記してねとか)だけで 使うのが面倒臭そうだと思って敬遠しがちなタイプなのですが、 それと似た現象が起きてしまうと、せっかくの初心者向けという目的を 殺してしまってもったいないんじゃないかな、という危惧があります。 もちろん一方でゲーム制作者としてのモラル向上は重要なことなので、 どちらを重視するかで内容のバランスは変わってくると思います。
ただ最終的には、超初心者の人でも尻込みしない書き方をすべきだろうと思います。 特に、大多数の「基本素材を利用してゲームを作る人」はあまり制限を気にしなくていいよ、 という部分をアピールすることは非常に重要だと思っています。 「ただゲームに使う分には、何も気にしなくてよい」 「ちょっと改変して自分のゲームに使う場合も気にしなくてよい」 「以下のケースに当てはまる人は注意してください→ 素材を改変してサイトなどにアップする場合」 みたいな感じでケース別に分けて書くのも有りかもしれません。
以上の話は、今は関係なさそうな話ですが、先を見据えて、 今から布石を打っておくのはアリだと思いまして、意見を述べさせていただきました。 要は、あんまり利用規約としての形にこだわりすぎないで、 「RTP使ってゲーム作る人」に対しては最初の数行だけ読めばいいようにしといた方がいいかも?って主張です。
なおReadmeにあった 「webページやフラッシュ、スクリーンセーバー等ゲーム制作以外の用途では?」 の件ですが、これも許可しているつもりでした。 Wikiの方、書き換えておきます。
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