Re: バグ報告スレッド 10 [ No.222 ] | |
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2012/07/03 12:47 アグニ |
Ver.2.02aで文字列による分岐についてのバグです。 CDBの文字列の項目2つに同じ二行以上の文字列を入れ、それぞれ可変DB読込で文字列に代入します。 その後、その二つの文字列が「同じ」か「以外」で条件分岐します。 二つの文字列には同じ文字列が入っているので本来「同じ」方に分岐する筈ですが、「以外」の方に分岐してしまいます。 例えば
■DB読込(可変): S0[[サンプル]一時文字列] = 可変DB[22:0:0](:文字列1) ■DB読込(可変): S1[] = 可変DB[22:0:1](:文字列2) ■条件分岐(文字): 【1】S0[[サンプル]一時文字列] が S1[] と同じ 【2】S0[[サンプル]一時文字列] が S1[] 以外 -◇分岐: 【1】 [ S0[[サンプル]一時文字列] が S1[] と同じ ]の場合↓ |■文章:同じ |■ -◇分岐: 【2】 [ S0[[サンプル]一時文字列] が S1[] 以外 ]の場合↓ |■文章:違う |■ ◇分岐終了◇
CDB[22:0:0],CDB[22:0:1]には両方 あああ いいい ううう と入れてあります。 このように組むと「違う」と文章表示されます。 以下「違う」の方に分岐することを「起きる」と表す。
今分かっていることは @CDBに入れている文字列が二行以上の(改行を含む)場合のみ起きる。一行の場合は起きない。 A全角、半角英数関係なく起こる。 B文字列操作で変数呼出値を用いCDBの内容を読み取った場合は起こらない。 C分岐の前に |■文字列操作:S0[[サンプル]一時文字列] = S0[[サンプル]一時文字列] |■文字列操作:S1[] = S1[] と挟むと起こらない。 D文章表示させてみてもCDBから読み込んだ二つの文字列に違いはない。アンダーバー等で挟んでみても文頭、文末に余分なスペースや改行は見当たらない。
といった感じです。
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