[やりたいこと]
・コマンド入力ウインドウ「変数操作」より、
代入先に「可変DB」を指定し、
可変DBに「文字列」を格納したい。
[やってみたこと]
※以下はコモンイベント内でのみ実行しています。
前提条件:
・UDB[14:0:0]には「文字列」を設定できる。
・UDB[14:0:0]には「サンプル」という文字列が格納されている。
・可変DB[0:0:0]には「文字列」を設定できる。
・可変DB[0:0:0]には何も設定されていない。
1、以下の変数を初期化する。
・コモン変数10番 = 1014000000(データを呼ばない)」
・コモン変数11番 = 0
・コモン変数12番 = 0
・コモン変数13番 = 0
2、イベントコマンドの「変数操作」より、以下の可変DBに値を代入する。
・[可変DB]
タイプ = コモン変数11番(0)
データ = コモン変数12番(0)
内容 = コモン変数13番(0) = コモン変数10番(1014000000)
[やってみた結果、どううまくいかないか]
この処理を実装したコモンイベントを呼び出して実行したところ、
上記の手順2の実行時にアプリケーションが停止し終了してしまいます。
このときエラーメッセージ等は表示されません。
試しに以下の条件で実行してみたところ、アプリケーションは終了せず正常に動作しているようでした。
・UDB[14:0:0]には「数値」を設定できる。
・UDB[14:0:0]には「10」という数値が格納されている。
・可変DB[0:0:0]には「数値」を設定できる。
・可変DB[0:0:0]には何も設定されていない。
このことから、「変数操作」から文字列に関する操作をしようとするとこの現象が発生するようです。
説明書やその他サイトなどの情報を探してみても似た現象を見つけられませんでした。
もちろん自分の探し方が悪いのだと思いますが、このような仕様について詳しい情報をお持ちの方はいらっしゃいますか?
また、このような現象について色々記載しているサイトなどご存知であればぜひ教えて頂きたいです。