やりたい事
メッセージウィンドウが無い状態で、文章を画面中央に表示したい
やってみた事
ネット上であったやり方ですが、メッセージコモンの44行ぐらいから改造。
通常変数を一つ作り、条件分岐で0を通常位置、1を中央の座標位置になるように作りました。
あと90行(行数増えたので99行辺り)あたりからも条件分岐を作り表示させるようにコマンドをいれました。
結果ウィンドウ付きでは文章を表示させることが出来て、元の位置に戻すこともできました。
コモン63 ×[共]メッセージウィンドウ
↓42行辺り
■回数付きループ [ 1 ]回
|●ラベル地点「文章表示位置設定」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
|■変数操作: Sys1:メッセージウィンドウ X座標 = 2 * CSelf88[座標倍率X(x10)]
|■条件分岐(変数): 【1】 V9-9[メッセージ位置] が 0 と同じ 【2】 V9-9[メッセージ位置] が 1 と同じ
|-◇分岐: 【1】 [ V9-9[メッセージ位置] が 0 と同じ ]の場合↓
| |■変数操作: Sys2:メッセージウィンドウ Y座標 = 17 * CSelf89[座標倍率Y(x10)]
| |■変数操作: Sys2:メッセージウィンドウ Y座標 += CSelf89[座標倍率Y(x10)] / 10
| |■
|-◇分岐: 【2】 [ V9-9[メッセージ位置] が 1 と同じ ]の場合↓
| |■変数操作: Sys2:メッセージウィンドウ Y座標 = 8 * CSelf89[座標倍率Y(x10)]
| |■変数操作: Sys2:メッセージウィンドウ Y座標 += CSelf89[座標倍率Y(x10)] / 10
| |■
|◇分岐終了◇
|■変数操作: Sys3:選択肢ウィンドウ X座標 = 16 * CSelf88[座標倍率X(x10)]
|■変数操作: Sys4:選択肢ウィンドウ Y座標 = 8 * CSelf89[座標倍率Y(x10)]
|■変数操作: Sys5:ポーズカーソルX (-1=自動) = 16 * CSelf88[座標倍率X(x10)]
|■変数操作: Sys6:ポーズカーソルY (-1=自動) = 6 * CSelf89[座標倍率Y(x10)]
|●ラベル「戻り先\cself[40]」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
|■
◇ループここまで◇◇
↓99行辺り
| | | | |▼ 表示されていなければ新規に表示する
| | | | |■条件分岐(変数): 【1】 V9-9[メッセージ位置] が 0 と同じ 【2】 V9-9[メッセージ位置] が 1 と同じ
| | | | |-◇分岐: 【1】 [ V9-9[メッセージ位置] が 0 と同じ ]の場合↓
| | | | | |■変数操作: CSelf31[基本表示位置Y] = 20 * CSelf89[座標倍率Y(x10)]
| | | | | |■
| | | | |-◇分岐: 【2】 [ V9-9[メッセージ位置] が 1 と同じ ]の場合↓
| | | | | |■変数操作: CSelf31[基本表示位置Y] = 11 * CSelf89[座標倍率Y(x10)]
| | | | | |■
| | | | |◇分岐終了◇
ですがこの状態でウィンドウ表示無しにした時(文章表示@0を使った時)何故か位置変更にならず、その後変数を0に戻しても他の場所のメッセージ表示もウィンドウが無い状態です(ほかの所のメッセージもウィンドウが無いまま)
間にウェイトを挟んだりもしましたが変化がありません。
メッセージコモンを少し改造しているからそのせいかと思って改造していないデータを使ってやってみましたが、やはりそれも同じように中央に移動もしないし、その後の通常のメッセージもウィンドウが消えたまま戻らないです。
画面の中央に文章を持ってくるというのはそんなに珍しくない表現だと思うのですがなぜかやり方が見つからず…
もしかすると全く違う方法なのかとも思い、何かアドバイス等いただけたらと思います。
よろしくお願いします。