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記事No: 21302
タイトルRe: 逃走コマンドについて
投稿日: 2021/05/15 09:14
投稿者 [Wgrdieir706(海外)]

コモンイベント集の"技能で逃走コモン"を導入すれば、他の技能と同じように逃走コマンドが使えます。

あとはこのコマンドを万能ウィンドウに追加すればいいのですが…
(今PCが使えなくてコモンを確認できないです。戦闘メニューの選択実行コモンの左右キーを押したときの分岐の所で"何もしない"コマンド(-3?)が登録されてたと思うので、その辺りを改造してみてください。)


記事No: 21303
タイトルRe: 逃走コマンドについて
投稿日: 2021/05/15 13:50
投稿者あい [riFrgrrpi277(海外)]

あさん書き込みありがとうございます

初心者なので良くわからないので諦めます
書き込み本当にありがとうございました。


記事No: 21311
タイトルRe: 逃走コマンドについて
投稿日: 2021/05/30 01:10
投稿者 [Wgrdieir706(海外)]

PC復旧しました。ベタ打ちでよければこんな感じでコマンド追加できます。
(もう見てないかな?)

Ev192 X┃┣◆味方コマンド選択 の165行目ぐらいから
下記チェックポイントの箇所を改造


▼ 2-1.必要ならターゲットを選択

■条件分岐(変数): 【1】 CSelf20[選択コード] が -100 と同じ 【2】 CSelf20[選択コード] が -300 と同じ 【3】 CSelf20[選択コード] が -2 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf20[選択コード] が -100 と同じ ]の場合↓
|▼ キャンセル
|●ラベル地点「キャンセル」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<★
|■変数操作: CSelf99[結果 0=OK 1=選択不能 -1=キャンセル -2=無] = -1 + 0
|■イベント処理中断
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf20[選択コード] が -300 と同じ ]の場合↓
|▼ シフト(待機)
|■回数付きループ [ 1 ]回
| |■DB読込(可変): CSelf10[一時変数A] = 可変DB[ 基本システム用変数 : 37 : 0 ] (18 : ステータス欄表示先 座標X : 数値)
| |■DB読込(可変): CSelf11[一時変数B] = 可変DB[ 基本システム用変数 : 38 : 0 ] (18 : ステータス欄表示先 座標Y : 数値)
| |▼ サイズ
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = 7 * CSelf88[座標倍率X[x10]]
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 11 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ横サイズ : 数値) = CSelf35[一時サイズ]
| |▼
| |■チェックポイント■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ (ウィンドウ縦サイズをコマンド2個分にする)
| |■変数操作: CSelf30[コマンド数] = 2 + 0
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = CSelf30[コマンド数] * CSelf89[座標倍率Y[x10]]
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] *= 4 + 0
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] /= 3 + 0
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] += 1 * CSelf89[座標倍率Y[x10]]
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 12 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ縦サイズ : 数値) = CSelf35[一時サイズ]
| |▼
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = 3 * CSelf89[座標倍率Y[x10]]
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] /= 2 + 0
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 16 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ説明欄縦サイズ : 数値) = CSelf35[一時サイズ]
| |▼ 座標
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = 40 * CSelf88[座標倍率X[x10]]
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] /= 10 + 0
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = CSelf10[一時変数A] - CSelf35[一時サイズ]
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] += CSelf88[座標倍率X[x10]] / 2
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 9 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ表示X : 数値) = CSelf35[一時サイズ]
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = 27 * CSelf89[座標倍率Y[x10]]
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] /= 10 + 0
| |■変数操作: CSelf35[一時サイズ] = CSelf11[一時変数B] - CSelf35[一時サイズ]
| |■DB読込(可変): CSelf35[一時サイズ] -= 可変DB[ 基本システム用変数 : 12 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ縦サイズ : 数値)
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 10 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ表示Y : 数値) = CSelf35[一時サイズ]
| |▼ 項目数 他
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 13 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ横項目数 : 数値) = 1
| |▼
| |■チェックポイント■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ (コマンド数を2個にする)
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 14 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ縦項目数 : 数値) = CSelf30[コマンド数]
| |■可変DB書込:DB[ 基本システム用変数 : 17 : 0 ] (18 : 万能ウィンドウ項目個数 : 数値) = CSelf30[コマンド数]
| |▼
| |▼ 「何もしない」コマンドを万能ウィンドウに登録
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 0 : 項目コード ] (19 : : 1) = -3
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 0 : 選択可能状態[1=可] ] (19 : : 2) = 1
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 0 : 説明文 ] (19 : : 6) = 何も行動せずターンを進めます
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 0 : 項目文 ] (19 : : 0) = 何もしない
| |▼
| |■チェックポイント■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ (「何もしない」コマンド(=-3)をもう1個追加した場合)
| |▼ 「何もしない」コマンドを万能ウィンドウに登録
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 1 : 項目コード ] (19 : : 1) = -3
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 1 : 選択可能状態[1=可] ] (19 : : 2) = 1
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 1 : 説明文 ] (19 : : 6) = 何も行動せずターンを進めます
| |■可変DB書込:DB[ 万能ウィンドウ一時DB : 1 : 項目文 ] (19 : : 0) = 何もしない
| |▼
| |■イベントの挿入[名]: ["X[共]万能ウィンドウ描画処理"] <コモンEv 64> / 2:表示[戦闘コマンド用] / 0 / 2:最下部に横幅最大表示 / 0:なし
| |■イベントの挿入[名]: CSelf20[選択コード] = ["X[共]万能ウィンドウ選択実行"] <コモンEv 65> / 2:選択を終えるまでループ[カーソル初期化しない] / 4:左右キーで終了
| |■イベントの挿入[名]: ["X[共]万能ウィンドウ描画処理"] <コモンEv 64> / -1:消去 / 0 / 4:ウィンドウの下に表示 / 1:左上から展開
| |■条件分岐(変数): 【1】 CSelf20[選択コード] が -100 と同じ 【2】 CSelf20[選択コード] が -300 と同じ
| |-◇分岐: 【1】 [ CSelf20[選択コード] が -100 と同じ ]の場合↓
| | |●ラベル「キャンセル」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
| | |■
| |-◇分岐: 【2】 [ CSelf20[選択コード] が -300 と同じ ]の場合↓
| | |●ラベル「コマンド開始」に飛ぶ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
| | |■
| |◇分岐終了◇
| |■


記事No: 21329
タイトルあさんへ
投稿日: 2021/06/11 21:55
投稿者あい [riFrOire589(海外)]

お返事ありがとうございます

今、見ました これはコモンを導入した場合ですか?
導入しなくてこれをコモンに記入したらいいのですか?
良かったら教えていただけると嬉しいです。


記事No: 21330
タイトルRe: あさんへ
投稿日: 2021/06/12 13:44
投稿者 [Wgrdrre827(海外)]

Re: あさんへ (画像サイズ: 1587×1123 296kB)

(1)コモンイベント集の"技能で逃走コモン"を導入する必要があります。

(2)逃走用の技能を作成して (1) のコモンを呼び出せるようにします。
   効果対象 → [101]イベント呼出[バトルのみ]
   イベント番号指定 → "逃走処理呼び出し"のコモン番号+500000

(3)コマンド選択欄に (2) の技能を表示するため "Ev192 X┃┣◆味方コマンド選択" を改造する必要があります。
   


改造したときの画面を貼り付けますので、詳細はそちらを見てください。


記事No: 21335
タイトルあさんへ
投稿日: 2021/06/16 03:10
投稿者あい [riFrOirO637(海外)]

分かりやすく丁寧に解説の画像や手順を教えていただきありがとうございました
非常に丁寧で分かりやすくて助かりました
本当にありがとうございました。