構成コモンはコモン1つのみ。
読み込めばすぐに使用できるようになっています。
言い忘れていましたが、ウディタ本体の設定で非アクティブ時の挙動で実行し続けるを選択していないと作動しないのでご注意ください（´・ω・`）

くだらない小ネタコモンなので著作権表示はなくてもＯＫ！
でも、してくださると（*゜▽゜*）ﾉとってもハッピー！

　　�@スケールサイズ5、10、16Pixelの
　　　グリッドを画面に表示　　
　　�A現在のマウス座標を画面に表示

また、下記の簡易的なレイアウト機能がついています。

　　�Bクリックした位置から見た現マウス座標の、相対座標を表示
　　�Cクリックした二点間の大きさのスクエア（四角形）を生成
　　�Dスクエアの基準位置を任意に選択可能
　　�Eグリッド・スクエア共に、白と黒のカラーに変更可能
　　�F生成したスクエアを自在に移動可能
　　�G生成したスクエアと情報の表示/非表示の切り替えが可能

1.10のバージョンからの追加点は、下記の内容です。

　　�Hグリッドをより見やすい画像に変更、10Pixelと16Pixel単位の画像を新たに用意
　　�I画面の光度にあわせ、グリッドカラーを黒〜灰〜白の５階調に設定可能
　　�J画面に生成されたスクエアの一括消去が可能　
　　�K画面に生成したスクエア情報を外部に保存、次回起動時に復元可能

320×240、640×480共に対応（640×480はスケールサイズが2倍）しています。

---

2012/02/23 追記

800×600用のコモンを新たに登録しました。構成の関係で別コモンになってしまいましたが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。

基本システム3と少し違うピクセル移動のコモンです。

慣性が付いていないピクセル移動で、
マップの障害物の端にピクセル単位で引っかかってしまったときに
自動で進める方向へずれます。

改変、再配布など自由です。
クレジットや使用報告も不要です。

2013/06/21 初公開

概要
　Ｚ値を指定してピクチャIDを生成します。
　具体的には　Z値×1000＋0〜999　の数値を返します。
　ごく単純な衝突回避・まとめて消去機能つきです。

　このコモンを使うと

　　遠景の手前（マップの下）に、画像を表示
　　　さらに画像を表示
　　　さらに画像を表示
　　文章の手前（いちばん上）に、画像を表示
　　　さらに画像を表示
　　遠景の手前に表示しているピクチャだけを、まとめて消去

　･･･といった処理が、作成しやすくなります。

　詳しくは同梱のさんぷるげーで、白い花に話しかけてください。

更新履歴
　2013/06/21 初公開

導入に当たってはコモンイベント3枠と可変DBを1タイプ使用します。
詳しくはReadMe及び[入力例]のコモンを参照してください

中に入っているもの
・コモンイベント本体
・サンプル用画像
・テキスト(最初に読むのを推奨)

作者サイト：http://origamisgame.blog.fc2.com/

追記：このコモンはいちばん低いピクチャ番号以外は
　　　たとえ乱数内に入っていたとしても自動的にそのピクチャ番号を
　　　使わない仕組みなのでアクションゲーム等で突入しているところとか
　　　そういうこともできるわけです。

　　　ちなみに使う画像は白をお勧めします。

絵を描く要領でマウスで線を引き、ピクチャを好きに動かせます。
「コマ表示＋残像」モードでは描画アニメを簡単に作れます。
残像を無くしたり、コマ表示をシンプルな移動表示に変えることも出来ます。
再生コモンを重複して呼び出せば同時にたくさん動かすことも可能。
どんなゲームにも導入できます。全画面サイズ対応。

テキストでは説明が難しいため、よければ動画をご覧下さい。
説明動画(YouTube)→ https://youtu.be/EfgFU7PJhQ8

バージョンアップが安定するまで、
こちらのアップローダーからダウンロードをお願いします。
https://ux.getuploader.com/syspom01/

　アクションゲームやシューティングゲーム用に当たり判定を作ろうと思って作ったコモンです。お役に立てばと思い登録しました。

　このコモンイベントに「お試しコモン」を同封しています。●と■が接触したら「接触しました。」と表示されます。

　その時にはドラッグ＆ドロップ　角度コモンなどを使うといいと思います。

　できれば感想をお願いします。

更新履歴
　自分で使っていて拡大で100％未満の数字を使うと不具合が生じることに気付いたので修正しました。

１．ウディタへの導入方法
Zipファイル内のコモンデータとCDBデータを任意の場所に読み込みます。
コモンイベントについては４つ分のイベントを使用します。

DL URL:
https://dl.dropbox.com/u/88896515/%E9%85%8D%E5%B8%83%E7%89%A9%E7%9A%84%E3%81%AA%E4%BD%95%E3%81%8B/Change_Z.ZIP

２．使用方法

-----------下準備------------
�@まず　■画像管理ＣＤＢ初期化　コモン　で管理するピクチャ番号が
　　管理可能な範囲になるようにCDB[画像管理:0:0]の数値を設定する。

�A管理したいピクチャの情報を　■ピクチャ内容登録　コモン　をつかってＣＤＢに登録する。
----------下準備ここまで-----------

�Aで登録したﾋﾟｸﾁｬたちの中で、Z軸方向の表示順番を入れ替えたいﾋﾟｸﾁｬの番号を
■Pic_X番とY番を入れ替え　コモンの　CSelf0 CSelf1 に代入して呼び出す。

↑ここで指定した番号のピクチャの表示順番が入れ替わります。

※注意点
当然のことながらCDBに情報が保存されていないピクチャは管理することができません。
必ず　■ピクチャ内容登録　コモン　によってCDB登録の過程を踏む必要があります。

その他、細かい使用方法についてはコモンイベント内にコメントで記載しています。

WOLF RPG エディター ver2.02a

（１）画面上に仮想キーを表示します。
（２）仮想キーを右クリックしながら、ゲームパッドやキーボードのボタンを押すことで、その仮想キーにキーコードを紐づけます。
（３）紐づけられると仮想キーが蒼く光ります。
（４）紐づけられたゲームパッドやキーボードのボタンを押すor仮想キーを左クリックすることで仮想キーが赤く光ります。
（５）光っていない時や蒼く表示されている時は不透明度が抑えめです。
（６）赤く光ると予め登録していた押しっぱフレーム数と数だけ不透明度が255になります。
⇒このコモンは、仮想キーの不透明度を検知して、キー入力を行なうためのものです。

2つのピクチャが接触しているかどうか判定するコモンです。
拡張版ではピクチャの当たり判定を指定することもできます。

補足
・2つのピクチャは両方とも位置が「左上」であること前提。
・自由変形には非対応。
・拡大率は考慮される。
・角度は考慮されない。
・ピクチャのエフェクト（ズーム、描画座標シフト等）は考慮されない。

拡張ピクチャ同士接触判定コモンをデバッグする際に使用したコモンイベントも同封しておきます。

まだまだ改良の余地はあると思うので、もしよければ改良していってください。（特に拡張版）

マウス一つでピクチャの移動、回転、拡大縮小ができます。

また、右上にピクチャ番号が表示されるのでF7キーでピクチャの情報を調べるのも簡単です。

このコモンは、名前のとおりそのまんまです

使い方としては、家の屋根をピクチャで表示して
主人公が入ると透明になるみたいな感じで（☛参照
利用規約は、自分が作ったなどと言わなかったら
あとは、自由にしてください。

詳しくは付属の説明書をご覧ください。

　できればコメントよろしくお願いします。

2015/05/02 すみませんコモンイベントの登録なのにファイルを登録していませんでした。

「使い方」
コモンイベントエディタに読み込む。
（場所はどこでも良い。）
あとは、テストプレイで
ピクチャ番号を表示したいピクチャに
マウスを重ねてクリック。

超単純なコモンですが、フェードイン・フェードアウトをピクチャ処理で、たった1行で簡単にできてしまうコモンです。色調を操作することなくフェード表現ができます。

※詳しくはファイル内のReadmeで。

2014/02/24　v0.2　修正。ディレイリセットするように。

概要
　ピクチャを何枚かまとめて管理するためのコモンです。

　たとえば、こんな処理をしたいとしましょう。

　１、シーン１。主人公・敵１・敵２の立ち絵を準備。
　２、主人公だけを、60フレームかけて表示。
　３、敵１・敵２を、16フレームで表示。
　４、敵１・敵２を、30フレームかけて消す。
　５、主人公を、30フレームかけて消す。
　６、いま使ったピクチャを削除しておく。

　そのためには、まず、こんなテキストファイルを用意します（\tはタブ文字です）。

　　主人公 \t 100 \t Picture/heroine_base.png \t 0,128
　　敵１ \t 101 \t Picture/heroine_laugh.png \t 0,128
　　敵２ \t 102 \t Picture/hero_laugh.png \t 400,128

　これを　Data/Picture/シーン１.tsv　に保存したとしましょう。
　すると、こんな感じでイベントを実行できるようになります。

　　■イベントの挿入[名]： ["mwPicScene::init"] <コモンEv 1> / "Data/Picture/シーン１.tsv"
　　■イベントの挿入[名]： ["mwPiicScene::show"] <コモンEv 2> / 60 / 0 / "主人公"
　　■イベントの挿入[名]： ["mwPiicScene::show"] <コモンEv 2> / 16 / 0 / "主人公\n敵１\n敵２"
　　■イベントの挿入[名]： ["mwPiicScene::show"] <コモンEv 2> / 30 / 0 / "主人公"
　　■イベントの挿入[名]： ["mwPicScene::clear"] <コモンEv 3> / 30 / 0

　立ち絵イベントのお供にどうぞ。

・・・それだけです。すいません。

ウディタデフォルト機能にある文章の表示コマンドを、代わりにピクチャで表示するコモン(+追加機能)

特徴
・一度起動すれば、停止させるまでは文章表示コマンドで利用可能
・文章の一時消去、スキップ、バックログの機能
・独自特殊文字の追加、拡張用機能

デメリット
・使い方に工夫が必要な特殊文字、使えない特殊文字有
・使用開始までの設定が多め
・汎用性を高めるために組んだ部分が多いため、中身を直接改造するのが面倒

-----------------------------------
最終更新日
・2018/8/2
　各種不具合の解消

〜ダウンロードするときはコメントしていただけると大変うれしいです！！〜

【使い方】
１．コモンイベント（picLay.common）を任意の場所に読み込みます。
２．可変DB（ピクチャレイヤ表示コモン用.dbtypeset）を任意の場所に読み込みます。
３．DBのメモ欄を参考に、可変DBの項目を設定します。
４．コモンイベントの入力値の設定にて、ｺﾓﾝｾﾙﾌ3のDB参照先を、
　　「２．で読み込んだ番号」に設定します。
５．ゲーム中でコモンイベントを呼び出します。

<<更新履歴>>
20120122 : 消去時のピクチャ消去範囲が誤ってたので修正。

使い方はreedmeと、同封の使用例をご覧ください。

ピクチャに触れたらイベント発生、などの当たり判定がしやすくなります。

※あくまで簡易版なのでもしかしたらぴったり重なっていなくても、当たり判定がONになる場合もあります。

製作：僕はネット民

・キャラチップを消去してピクチャとして飛ばす
・ダメージの文字列ピクチャを飛ばして消す
・当たり判定をつけて物理ゲームを作る
など、使い道はけっこうあると思います。

移動頻度や角度の有無、細かい終了条件などもコモン内部で設定出来ます。
（例：４フレーム毎描画、１５フレーム後に消す、コモン内部で消さずに自分で消す、重力２倍、横方向重力など）
説明は、コモン本体とサンプルコモンで完結させています。
著作権や利用条件は一切ありませんので、ご自由に改造などしてお使いください。

2013/03/29 19:22追記
サンプルコモンの動作には、Charachipフォルダに「[Animal]Chicken.png」つまり夕一くんのピクチャが必要です。
ない場合は、適当なピクチャに変えてから使用してください。

2010/12/20、変数を分かりやすく整頓、細かな所を修正。

2011/7/9　1.31でコモンを読み込めないバグ修正。

使い方はコモン内に記載。

指定した再生中の音楽を一定間隔をあけて再生して、再生位置を確認しやすくできないかと思い作った編集(支援)用モードも地味にあります(テストプレイ中のみ)
が、動作は微妙です…

上のように作動環境によっては機能がおかしくなる可能性がありますが、
動作サンプルは何とか動いたので
そこだけでもつかえそうだったらどうぞ！

■用途■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　可変ＤＢで設定したデータをコモンイベントから呼び出して
　BGM再生用・BGS再生用・SE再生用のリストを作成して
　曲を再生することができるコモンイベントです。

　システムＤＢにＢＧＭリストに登録しなくてもいいので
　まだどこに使おうかどうか考えている未使用曲などを登録しておけば
　ゲーム完成後に結局使わなかったBGM・BGS・SEを整理する際に便利です。
　
　ＳＥなどは周波数や音量もいじれるので
　必殺技のエフェクトの効果音などを選ぶ時にどんな感じかイメージしやすくなると思います。

　ＢＧＭ・ＢＧＳ・ＳＥのリストはそれぞれ別々に作成されるので
　・ＢＧＭをかけつつ
　・ＢＧＳで雨の音を鳴らしながら
　・ＳＥを再生することができます。

　可変ＤＢの設定をして、コモンイベントを呼び出すだけなので
　メニューウィンドウから呼び出せるようにしたり
　デバッグルームに置いておけば
　エディターでイベントをいじりながら音楽などを設定しやすくなります。

　解像度は320x240、640x480、800x600に対応しています。

ゲーム作成に使用していただけたなら、コメントにご報告頂けると遊びにいくと思います！

更新履歴
4/5 ver1.0 公開
7/9 ver1.1 公開
　ピクチャ番号を指定できるように変更
7/27 ver1.2 公開
　バグ修正

Big or Small(High and low)のできるコモンイベントです。
ゲームに使用するときは、read meかスタッフロールに「深緑めろん」の名前を記載してください。

改変したもののみ、再配布OKです。

更新履歴

2015/02/07　コモンイベントを公開

　しかし、ド素人が制作したものですので予期していない不具合があるかもしれませんので了承ください。因みに弦段階では日数の増加を50以上の値を連続で入力すると日にちの表示がおかしくなることを確認しています。

このコモンイベントでは以下のことができます。
・日付同士を比較し、差分の日数を算出する。
・時刻同士を比較し、差分の時刻/秒数を算出する。
・時刻のフォーマットを[HHMMSS(6桁)]←→[0~86399(秒)]に変換する

日付は[YYYYMMDD]形式、時刻は[HHMMSS]又は[0~86399(秒)]形式で指定してください。

(例)100日進める 2017年 3月 2日→20170610

2017/03/07　100で割り切れる年は平年、ただし400で割り切れる年はうるう年となるよう修正

必殺技を発生できるコモンです。必殺技は3種類まで登録できます。また、発生時に出るメッセージも自由に決めることが出来ます。Ver.1.25になってヒットストップが付きました。

またオマケとして以下の「２進数と１０進数」
「１６進数と１０進数」の相互変換コモンも付けています。
上記ビット演算コモンで演算した結果などを
実際の２進数文字列で確認したい場合などに使用してください。

・10進数(数値)→2進数(文字列)
・2進数(文字列)→10進数(数値)
・10進数(数値)→16進数(文字列)
・16進数(文字列)→10進数(数値)

それぞれ１つずつのコモンイベントで構成されているので
コモンイベントが１３個セットになっています。

2015/08/20 : 公開
2023/09/09 : 一部負荷改善及び下記4つのコモンを追加してウディタ3で出力し直しました。
・先頭から続く０ビットの個数を調べる
・末尾から続く０ビットの個数を調べる
・最下位の1のビットをオフにする
・最下位の0のビットをオンにする

このコモンはウディタには標準で実装されていない計算をたった一行で行うためのコモンです。

※詳細はファイル内のReadmeで。

多少変則的ですがダブルアップもあります。

文字列を入力すると、画面とテキストファイルに日時を付加して出力します。

Twitterに投稿するほどではないけれど何か呟きたい時などにどうぞ。改造自由、改造後のコモン投稿も自由です。楽しんでください。

■更新履歴
2021-02-04 日時取得のタイミングを文字列入力確定時に修正しました。終了判定をキー入力参照からシステム変数参照へ変更し、タイミングを終了確定時に修正しました。

このコモンは、戦闘中に変数を操作することで、キャラを敏捷性の低い順に行動させることが出来ます。
要するにポケ○ンのトリックルームです。

コモン157上書き、コモン206にコマンドを1つ追加、フラグ用に通常変数または予備変数を1つ使用します。(デフォルトでは予備変数9-1です。)
（処理自体は元からあまり追加してませんが、一応改造済みの方向けの導入方法もございます）

【更新履歴】
13.09.20:バージョン1.00公開
17.03.23:バージョン1.10公開
　★名称をまともな感じに変更。(旧名:トリックルームコモン)
　★基本システム2.20での修正に対応。
　★デフォ状態で使用している変数が説明書と食い違ってたので修正。
　★おまけとして、呼び出すと本コモンによる素早さ入れ替え処理が発動し、一定ターンで元に戻るコモンを追加。