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タイトル | : Re: メッセージウィンドウ消去コモンを改造して顔グラが出ている時に限り文章が右にズレるようにしたい |
投稿日 | : 2023/08/25 23:40 |
投稿者 | : YADO [LerLWW459] |
コモン内の処理では、文章のX表示位置をセルフ64で処理しており、118行目にある
■変数操作: CSelf64[ピクチャ文字X] = 2 * CSelf88[座標倍率X(x10)]
で文章のX表示位置を設定しています。
118行目の設定をコピーして613行目に貼り付け、
617行目にセルフ64の値を加算する設定(右にずらす設定)を行えば、
顔グラフィックの表示時に文章の表示位置を右にずらす事ができます。
以下は設定追加後の行数とイベントコマンドを表示したものです。
613 ■変数操作: CSelf64[ピクチャ文字X] = 2 * CSelf88[座標倍率X(x10)]
614 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf49[顔グラフィック番号] が 2 以上
615 -◇分岐: 【1】 [ CSelf49[顔グラフィック番号] が 2 以上 ]の場合↓
616 |▼ 顔番号が2以上なら顔グラフィック表示
617 |■変数操作: CSelf64[ピクチャ文字X] += 70 + 0
動作テスト中に顔グラフィックの表示バグが見つかったので、コモン素材を更新しました。
メッセージウィンドウ消去コモン「1.04」でイベントコマンドを追加する場合は、以下の行数になります。
630 ■変数操作: CSelf64[ピクチャ文字X] = 2 * CSelf88[座標倍率X(x10)]
631 ■条件分岐(変数): 【1】 CSelf49[顔グラフィック番号] が 2 以上
632 -◇分岐: 【1】 [ CSelf49[顔グラフィック番号] が 2 以上 ]の場合↓
633 |▼ 顔番号が2以上なら顔グラフィック表示
634 |■変数操作: CSelf64[ピクチャ文字X] += 70 + 0