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【重要!】 質問する前に必ず、過去に同じ質問がないか検索してください!
もし以下のケースで困った場合は、まずリンク先の文書内に答えがないか探してください。
・まずはこの中からお探し下さい → パーフェクトガイド
・バグかな?と思ったときは → よくある質問
・基本システムの設定方法が分からない場合 → 基本システム講座(by 藤田るいふ氏)
・イベントコマンドなどの仕様が分からない場合 → 公式マニュアル
※書き込む前に少なくとも1日2日は、自分で探したり挑戦する努力をしてみてください。
上記のことを全部やってもどうしても分からなかった場合だけ、以下のフォームから質問してください。
記事No | : 21745 [関連記事] |
タイトル | : Re: Steam Deckで起動中かどうかの判定 |
投稿日 | : 2025/08/28 13:22 |
投稿者 | : Masaqq [reFeepeO402] |
ウルフさんの反応がないので代理で。
Xのポスト側で既に把握されてるかもですが
>SteamDeckで起動してるかどうかはSteamSDKというコードがないと判定できないんですが、Game.exeにはそれが入ってないので(Steamの機密保持契約を結ばないと使えない)判定手段がありません。
・今のところウディタ側で判定する手段がない
・判定するための専用プログラムが普通のウディタには入ってない
(普通でないウディタ=多分、片道勇者など専用カスタマイズしてるものとか?)
→現状は物理的に無理らしい
もし仮対応するとしたら、SteamDeck向け初期設定にしたゲームを別で用意するとかですかねぇ……。
以上になります。
> [やりたいこと]
> Steam Deckで起動中かどうかで分岐したい処理がある
>
> [やってみたこと]
> パッドの種類を見る
>
> [やってみた結果、どううまくいかないか]
> パッドじゃなかった
> 入力はキーボード割り当てなのでキーボードと同じ結果が出た
>
> Steam Deckで起動してるかどうかわかる処理ってあるんでしょうか……
記事No | : 21744 [関連記事] |
タイトル | : Steam Deckで起動中かどうかの判定 |
投稿日 | : 2025/08/26 22:19 |
投稿者 | : アレン [rOrred198] |
[やりたいこと]
Steam Deckで起動中かどうかで分岐したい処理がある
[やってみたこと]
パッドの種類を見る
[やってみた結果、どううまくいかないか]
パッドじゃなかった
入力はキーボード割り当てなのでキーボードと同じ結果が出た
Steam Deckで起動してるかどうかわかる処理ってあるんでしょうか……
記事No | : 21743 [関連記事] |
タイトル | : Re: ウディタ Windows11の挙動 |
投稿日 | : 2025/08/16 20:25 |
投稿者 | : まさ [eeeeOip385] |
回答ありがとうございます。
状況について進展がありました。
原因としては、Chromeのリモート接続で操作していたためでした。
出先で直接マシンを触ることができない状態で、そこまで確認できずにいました。
リモート無しで画面出力されていると
正常に表示されました。
> 返信ありがとうございます。1個書き忘れてました。
>
> ・DirectXの初期化に失敗してるのかも
>
> という話もあったのでそっちかもしれません。
> Game.exeの起動失敗した時のLog.txtとかもチェックしてみると良いかも知れません。
>
> 以上です。
>
> > ありがとうございます。
> > ご指示の通り、ソフトウェア描画モードだと
> > しっかり表示できることを確認できました。
> >
> > であれば確かにグラボがおかしいのかもしれませんね。。。
> > その周辺、調べてみます。
> >
> > > 周囲に聞いてみた感じだと
> > > 下記確認してみてはとのことでした。
> > >
> > > ・グラボが変な設定になってないかどうか
> > > ・config.exeでソフトウェア描画モードではどうか
> > >
> > > 以上になります。
> > >
> > > > やってみたこと追記です。
> > > > マシンの再起動はしております。
> > > >
> > > > あと、ゲームのパッケージ化(ゲームデータの作成)をおこなってみました。
> > > > パッケージ化したものも、Windows11では黒い画面の出力となりました。
> > > > しかし、それをWindows10のマシンに持っていって動かしたところ
> > > > 正常の動きとなりました。
> > > > どうしてもWindows11の環境では画面が黒くなるようです。
> > > > なお、他のWin11マシンはないため、1台のみの検証となります。
記事No | : 21742 [関連記事] |
タイトル | : Re: 敵が回復した際の数字やエフェクトのY表示位置を変更したい |
投稿日 | : 2025/08/14 23:16 |
投稿者 | : とよなか [rFigFrpg296] |
YADO 様
返信遅くなりすみません!
いつもサイトを拝見し、参考にさせていただいています
いただいた内容をについてまずは何をすればよかったのか、どうすれば実現できたのか理解し、実装できるよう励みたいと思います!
丁寧な解説、ありがとうございました、、、!
記事No | : 21741 [関連記事] |
タイトル | : Re: ウディタ Windows11の挙動 |
投稿日 | : 2025/08/13 10:37 |
投稿者 | : Masaqq [reFeepeO402] |
返信ありがとうございます。1個書き忘れてました。
・DirectXの初期化に失敗してるのかも
という話もあったのでそっちかもしれません。
Game.exeの起動失敗した時のLog.txtとかもチェックしてみると良いかも知れません。
以上です。
> ありがとうございます。
> ご指示の通り、ソフトウェア描画モードだと
> しっかり表示できることを確認できました。
>
> であれば確かにグラボがおかしいのかもしれませんね。。。
> その周辺、調べてみます。
>
> > 周囲に聞いてみた感じだと
> > 下記確認してみてはとのことでした。
> >
> > ・グラボが変な設定になってないかどうか
> > ・config.exeでソフトウェア描画モードではどうか
> >
> > 以上になります。
> >
> > > やってみたこと追記です。
> > > マシンの再起動はしております。
> > >
> > > あと、ゲームのパッケージ化(ゲームデータの作成)をおこなってみました。
> > > パッケージ化したものも、Windows11では黒い画面の出力となりました。
> > > しかし、それをWindows10のマシンに持っていって動かしたところ
> > > 正常の動きとなりました。
> > > どうしてもWindows11の環境では画面が黒くなるようです。
> > > なお、他のWin11マシンはないため、1台のみの検証となります。
記事No | : 21740 [関連記事] |
タイトル | : Re: ウディタ Windows11の挙動 |
投稿日 | : 2025/08/13 10:08 |
投稿者 | : まさ [eeirWOrpL437] |
ありがとうございます。
ご指示の通り、ソフトウェア描画モードだと
しっかり表示できることを確認できました。
であれば確かにグラボがおかしいのかもしれませんね。。。
その周辺、調べてみます。
> 周囲に聞いてみた感じだと
> 下記確認してみてはとのことでした。
>
> ・グラボが変な設定になってないかどうか
> ・config.exeでソフトウェア描画モードではどうか
>
> 以上になります。
>
> > やってみたこと追記です。
> > マシンの再起動はしております。
> >
> > あと、ゲームのパッケージ化(ゲームデータの作成)をおこなってみました。
> > パッケージ化したものも、Windows11では黒い画面の出力となりました。
> > しかし、それをWindows10のマシンに持っていって動かしたところ
> > 正常の動きとなりました。
> > どうしてもWindows11の環境では画面が黒くなるようです。
> > なお、他のWin11マシンはないため、1台のみの検証となります。
記事No | : 21739 [関連記事] |
タイトル | : Re: ウディタ Windows11の挙動 |
投稿日 | : 2025/08/12 20:09 |
投稿者 | : Masaqq [reFeepeO402] |
周囲に聞いてみた感じだと
下記確認してみてはとのことでした。
・グラボが変な設定になってないかどうか
・config.exeでソフトウェア描画モードではどうか
以上になります。
> やってみたこと追記です。
> マシンの再起動はしております。
>
> あと、ゲームのパッケージ化(ゲームデータの作成)をおこなってみました。
> パッケージ化したものも、Windows11では黒い画面の出力となりました。
> しかし、それをWindows10のマシンに持っていって動かしたところ
> 正常の動きとなりました。
> どうしてもWindows11の環境では画面が黒くなるようです。
> なお、他のWin11マシンはないため、1台のみの検証となります。
記事No | : 21738 [関連記事] |
タイトル | : Re: ウディタ Windows11の挙動 |
投稿日 | : 2025/08/12 11:30 |
投稿者 | : まさ [eeirWOrpL437] |
やってみたこと追記です。
マシンの再起動はしております。
あと、ゲームのパッケージ化(ゲームデータの作成)をおこなってみました。
パッケージ化したものも、Windows11では黒い画面の出力となりました。
しかし、それをWindows10のマシンに持っていって動かしたところ
正常の動きとなりました。
どうしてもWindows11の環境では画面が黒くなるようです。
なお、他のWin11マシンはないため、1台のみの検証となります。
記事No | : 21737 [関連記事] |
タイトル | : ウディタ Windows11の挙動 |
投稿日 | : 2025/08/12 11:09 |
投稿者 | : まさ [eeirWOrpL437] |
記事No | : 21736 [関連記事] |
タイトル | : Re: 敵が回復した際の数字やエフェクトのY表示位置を変更したい |
投稿日 | : 2025/08/06 22:49 |
投稿者 | : YADO [LerLWW459] |
> [やりたいこと]
> 敵が回復した際の数値の表示位置を変更したい
> 敵グラを縦幅いっぱいに表示しているのですが、例えば吸血鬼がプレイヤーを吸血した際に吸血鬼側で回復エフェクトと数字が表示される位置が足元になってしまいます
> そこでY座標をなんとか変更したい
>
> [やってみたこと]
> 敵がダメージや魔法などで攻撃を受けた際に表示されるエフェクトの位置、毒などでターン終了後にダメージを受けた際のダメージ表示の位置まではネットを調べながらなんとか出来ました。
>
> [やってみた結果、どううまくいかないか]
> 敵が回復した際の表示位置のみ、変更の仕方がどうしてもわからず
コモンイベント[165:X[戦]┗単体処理]に追加設定すると、敵キャラの回復時だけY位置を変える事ができますが、
例えば「Y−50」などの固定値で設定した場合は、敵キャラの画像によっては、上過ぎたり、下過ぎたりするかもしれません。
吸収する敵キャラの種類が複数いる場合は、
ユーザーDB[9:敵キャラ個体データ]に項目「Y補正」を新設して、敵キャラごとにY位置を補正した方が良いでしょう。
ユーザーDB[9:敵キャラ個体データ]の設定画面を開き、「タイプの内容」をクリックし、
未使用の項目に「数値」「項目名=Y補正」「初期値=0」で設定し、画面下のOKをクリック。
そしてY位置を補正したい敵キャラの項目「Y補正」に補正値を設定してください。
(マイナス値を設定すると、画面の上の方へ移動)
コモンイベント[165:X[戦]┗単体処理]の717行目の
▼ 正の効果なら回復
かある位置に以下のイベントを追加。
■条件分岐(数値): 【1】 CSelf2[対象スロット(単)] が 10 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf2[対象スロット(単)] が 10 以上 ]の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[一時変数A] = 可変DB[ 10:CSelf2[対象スロット(単)]:"キャラクタ番号[1万以上は敵]" ] (×┏ 戦闘一時ステータス[基]:-:17)
|■変数操作: CSelf10[一時変数A] %= 10000 + 0
|■DB読込(ユーザ): CSelf19[対象の座標Y] += ユーザDB[ 9:CSelf10[一時変数A]:"Y補正" ] (敵キャラ個体データ:-:26)
|■
◇分岐終了◇
WoditorEvCOMMAND_START
[111][4,0]<0>(1,1600002,10,1)()
[401][1,0]<0>(1)()
[250][5,4]<1>(10,1600002,0,266240,1600010)("","","","キャラクタ番号[1万以上は敵]")
[121][4,0]<1>(1600010,10000,0,1280)()
[250][5,4]<1>(9,1600010,26,266768,1600019)("","","","Y補正")
[0][0,0]<1>()()
[499][0,0]<0>()()
WoditorEvCOMMAND_END
954行目の
▼ 正の効果なら回復
かある位置に以下のイベントを追加。
■条件分岐(数値): 【1】 CSelf0[発動スロット] が 10 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf0[発動スロット] が 10 以上 ]の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[一時変数A] = 可変DB[ 10:CSelf0[発動スロット]:"キャラクタ番号[1万以上は敵]" ] (×┏ 戦闘一時ステータス[基]:-:17)
|■変数操作: CSelf10[一時変数A] %= 10000 + 0
|■DB読込(ユーザ): CSelf19[対象の座標Y] += ユーザDB[ 9:CSelf10[一時変数A]:"Y補正" ] (敵キャラ個体データ:-:26)
|■
◇分岐終了◇
WoditorEvCOMMAND_START
[111][4,0]<0>(1,1600000,10,1)()
[401][1,0]<0>(1)()
[250][5,4]<1>(10,1600000,17,266240,1600010)("","","","キャラクタ番号[1万以上は敵]")
[121][4,0]<1>(1600010,10000,0,1280)()
[250][5,4]<1>(9,1600010,26,266768,1600019)("","","","Y補正")
[0][0,0]<1>()()
[499][0,0]<0>()()
WoditorEvCOMMAND_END
▼補足
上記の項目「Y補正」の「Y」は、半角大文字になっています。
項目を新設する際、全角の「Y」や、小文字の「y」で設定した場合は、
上記のイベントコードでイベントコマンドを設定したあとに、正しい項目名に直す必要があります。
717行目の追加は、敵キャラが敵キャラに回復系技能を使った時のY位置の補正であり、
954行目の追加は、敵キャラが主人公に吸収の攻撃を行った時のY位置の補正になります。
吸収のみY位置を補正する場合は、717行目の追加設定は不要です。
ユーザーDB[9:敵キャラ個体データ]に項目[Y補正]を新設せず、「Y-50」などの固定値で設定する場合は、追加設定の
■条件分岐(数値): 【1】 CSelf2[対象スロット(単)] が 10 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf2[対象スロット(単)] が 10 以上 ]の場合↓
|■DB読込(可変): CSelf10[一時変数A] = 可変DB[ 10:CSelf2[対象スロット(単)]:"キャラクタ番号[1万以上は敵]" ] (×┏ 戦闘一時ステータス[基]:-:17)
|■変数操作: CSelf10[一時変数A] %= 10000 + 0
|■DB読込(ユーザ): CSelf19[対象の座標Y] += ユーザDB[ 9:CSelf10[一時変数A]:"Y補正" ] (敵キャラ個体データ:-:26)
|■
◇分岐終了◇
の分岐内の設定を、以下のように設定してください。
■条件分岐(数値): 【1】 CSelf2[対象スロット(単)] が 10 以上
-◇分岐: 【1】 [ CSelf2[対象スロット(単)] が 10 以上 ]の場合↓
|■変数操作: CSelf19[対象の座標Y] -= 50 + 0
|■
◇分岐終了◇
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |