イベントコマンド のバックアップ(No.2)


イベントコマンド

イベントコマンドのリストです。 タブごとに分けてあります。

文章の表示

画面に文字を表示する処理をします。 コメント文を押すと、書かれた内容が注釈メモとしてイベントエディタに挿入されます。

選択肢

選択肢を表示し、プレイヤーに入力を促します。

左キー/右キーで分岐 入力中にそのキーを押しても分岐します。 強制中断分岐 追記求む

変数操作

指定した変数の値を弄る処理をします。

代入値をそのまま入れる
+=加算値の分だけ足す
−=減算値の分だけ減らす
×=乗算値の分掛ける
÷=割算値の分割る
%=余剰割算の余りが結果になる
引上げ追記求む
引上げ追記求む

変数操作+

指定した変数の値を弄る処理をします。 画面や、BGM、マウスの状態などを扱うという点が変数操作との違いです。

文字列操作

文字列変数を弄る処理をします。 キーボード入力の場合は、プレイヤーが入力できる最大数をサイズ(半角)で指定できます。

ロード位置を変数で指定 追記求む

DB操作

データベースを元に変数を弄る処理または、 変数を元にデータベースを弄る処理をします。

条件(変数)

条件(文字列)

ピクチャ

画面に画像、文字を描く処理に特化したものです。 拡大率は0〜∞編集画面にありますが、マイナスも可能です。

サウンド

音楽、環境音、効果音の制御処理をします。

場所移動

マップのイベント位置を操作または、 表示するマップの変更を行います。

ファイル操作

セーブデータの操作をします。 セーブデータの一部だけ操作することも可能です。

チップ・画面処理

チップの性質を一時的に変更したり、画面を揺らしたり、画面の中心点を移動したりできます。

キャラ画像

パーティーメンバーの歩行グラフィックを操作します。

その他1

様々な細かい処理を行います。

ループ(繰り返し)
ループ中断が実行されるまで中に書かれたコマンドを繰り返す。
ループ中断
ループから抜け出す。
ループ開始へ
すぐにループの開始地点から処理をしなおす。
動作指定
イベントや主人公のキャラチップの動きを制御する。
完了までウェイト
動作指定で制御中のものが全て終わるまで次のコマンドを開始しない。
トランジション準備(画面停止)
画面を描画だけ停止する(処理は続行される)
トランジション実行
トランジションの指定で指定された処理を実行し画面描画を再開する。
イベント処理中断
以降のイベントコマンドを無視して、イベントを終わる。
タイトル画面へ
ゲームをリセットし、タイトル画面に指定されたマップを表示する。
ゲーム終了
ゲームエンジンそのものを終了する。
処理中のEv移動ON/OFF
イベント実行中に、他のイベントを自律移動させるかどうか変更する。
画面更新停止
トランジションとの違いがわかんね!追記求む
画面更新再開
上に同じ
トランジションの指定
画面効果の指定を行う。
キー入力チェック
このコマンドが実行された瞬間に押されているキーをチェックし、その対応した番号を変数に代入する。
イベントの一時消去
指定したイベントを指定したフレーム数にかけてマップから消す。このコマンドで消したイベントは、マップをいったん移動すれば元に戻る。
ウェイト
指定したフレーム数かけて、時間を置いてから次のコマンドを実行する。

その他2

様々な細かい処理を行います。

色調変更
画面の色合いを変える。0が最小値で、200が最大値、100が通常の値。フラッシュにするをチェックすると、フレーム数の間だけその色で画面を光らせる。
イベントの挿入
このコマンドを、コモンイベントや同マップの他のイベントの処理に置き換えます。
次イベントの予約
このコマンドが挿入されたら、このイベントが実行し終わると指定されたイベントを実行します。
ラベル処理
処理の目印を置いたり、置いた目印に処理を移動したりします。