ファイルフォーマット のバックアップ(No.2)


トップページ

  • このページは、ウディタ用の外部ツールを作成する人を対象としたページです。
  • まだまだ未完成です。

.commonファイルフォーマット

  • この節では、コモンイベントを保存する際に生成される.commonファイルのファイルフォーマットを解説しています。
内容バイト数備考
(ファイル先頭)--
.commonファイルであることを示すマジックナンバー46C 38 0C 03
.commonファイルに含まれるコモンイベント数4-
コモンイベントX後述するコモンイベントが上記個数
(ファイル末尾)--

コモンイベントフォーマット

  • この節では、.commonファイルに含まれるコモンイベントのフォーマットを解説しています。
内容バイト数備考
(コモンイベント先頭)--
1つのコモンイベントイベントの始まりを示すマジックナンバー18E
各種情報4後述
起動条件120:呼び出しのみ 21:自動実行 22:並列実行 23:並列実行(常時)
起動条件の変数番号4後述
起動条件の比較値4-
数値入力の個数1-
文字列入力の個数1-
コモンイベントの名前の文字列長4-
コモンイベントの名前X-
イベントコマンド数4-
イベントコマンドX後述するイベントコマンドが上記個数
stub
(コモンイベント終端)--

イベントコマンドフォーマット

  • この節では、イベントコマンドのフォーマットを解説しています。
  • 1個のイベントコマンドは複数の数値データと、複数の文字列データから構成されます。
内容バイト数備考
(イベント先頭)--
数値データの個数1-
数値データX*4数値データを上記個数
インデント1後述
stub
文字データの個数1-
stub
動作指定フラグ1このイベントコマンドが動作指定か否かを表すフラグ(動作指定コマンドの場合1、それ以外の場合0)
動作指定X動作指定コマンドの場合、その内容(後述)
(イベント終端)--

インデントについて

  • インデントとは字下げのことをいいます

動作指定コマンドの内容

  • この節では、動作指定コマンドのフォーマットを解説しています。
    内容バイト数備考
    (動作指定コマンド先頭)--
    stub
    (動作指定コマンド末尾)--