動作環境 のバックアップ(No.9)


ウディタの動作環境と結果についての報告をまとめたものです。快適な動作環境の構築を支援することを目的としています。
(OSの情報やウディタのバージョンも欲しいかも。Win7や64bitでもちゃんと動くのか、最新版で直っているか等)

スペック別

CPU:Core2DuoE6600(2.4GHz),メモリ:2GB,グラフィックボード:GeForce8600GT

 3Dモードでは解像度に関わらず動作スピードは問題ないが、一部のマップチップが変形する不具合あり。

 ソフトウェアモードでは共に問題なし。

CPU:Pentium4(3.0GHz),メモリ:1GB,グラフィックボード:GeForce7900GS

 ハード・ソフトウェアモード共に問題なし。

CPU:Pentium4(2.4GHz),メモリ:512MB,グラフィックボード:GeForce4MX420

 ハード・ソフトウェアモード共に問題なし。

CPU:CeleronD(3.04GHz),メモリ:2GB&512MB,グラフィックボード:オンボード OS:WinXP

 3D・ソフトウェアモード共に問題なし。通常時は常に60FPS

OS別

Windows7 64bit

Windows7 32bit

WindousVista?

WindousXP

Windous2000

Windous98SE

WindousMe?

Ver別

1.31

マニュアル

■動作OS : Windows2000、XP、Vista、Windows7

※上記は開発環境の場合。プレイだけなら98SE、Meでも可能ですが動作は極端に遅くなります。
※wineなどの仮想環境で動作させる場合、そのままでは起動できませんが、
同梱のGuruguruSMF.dllを削除するとMIDI再生なしで起動できる(らしい)という情報が入っています。

■必須環境

エディター部 : CPU 1GHz以上、メモリ128MB以上
ゲーム部 : 開発したゲームの処理量・解像度に応じて大幅に変化。
3D描画可能なグラフィックボードを搭載していれば、処理が非常に高速化されます。
※スペックがCPU 1GHz、メモリ128MB程度あれば、ノートパソコンのグラフィックチップでも
サンプルゲーム(解像度320x240作品)が最大の約70%程度の速度で動作します。

■必要ランタイム : DirectX 8.0以上

■ 起動時の注意点

※ゲームプレイの際、Windows2000でシステム内にある「User.dll」のバージョンが古いと
GetRawInputDeviceList?が USER32.dll から見つかりませんでした」
と出て起動しないことがあります。その場合はVersion 5.1.26以上のuser32.dllを探して、
Windows\systemフォルダに上書きしてみてください。
ただし、ネットには古いuser32.dllも出回っているのでご注意下さい
(Win98用:68KB・Ver4.10 / Win2000用:393KB・Ver5.0.02 / WinXP:561KB・Ver5.1.26)。

■ エディターのフォントが大きすぎてデザインが崩れていると思われる場合

WOLF RPGエディターは全てのフォントをMS UI Gothicで表示しているのですが、
このフォントが正しく設定されていない場合、表示が崩れてしまったり、
一部の文字が読みにくくなります。その場合は以下のレジストリ設定を実行して、
MS UI Gothicを再設定してみてください→要インターネット接続> MS UI Gothic再設定用データ(0.2KB)

新しく判明した不具合

 

―ーーゲーム部―ーー
■「チップ処理」で「チップセットの切り替え」を行った際に、通行許可設定の「▲:後ろに行くと隠れる」「★:常にキャラの上に表示」の変更が反映されない。

初期状態が「▲:後ろに行くと隠れる」のチップセットで、変更後のチップセットに「○:通行可」としても反映されない。
逆に初期状態が「○:通行可」のチップセットで、変更後のチップセットに「▲:後ろに行くと隠れる」としても同様に反映されない。
従来処理ではこれら二つの通行許可属性は更新タイミングが特殊だったために起きた不具合。

■システム変数 96番・98番:BGMテンポ/周波数[%] ・ BGSテンポ/周波数[%]に異常

再現方法
・Oggファイルを使用
・システムDBにBGMを登録する時、テンポを1以上にしておく
・イベントでBGMを鳴らす(システムDBから直接または変数で指定)
こうすると96番にはシステムDBに登録したテンポの値ではなく、(44000×システムDBで指定したテンポ%)+実際のテンポが格納される。
例、100%なら44100、200%なら88200、50%なら22050
BGMのテンポ自体に異常無し。

■四角塗り潰しを巻き戻すと2回戻るバグ

四角塗りつぶしツールでマップチップを2回以上設置した後、「一つ戻る」ボタンを押すと2つ戻ってしまう。
塗りつぶし、鉛筆ツールではこの現象は起こらない。
ただし、最後が四角塗りつぶし以外でもこの現象は起きる。
(OSは関係なく、7とXPで同じような現象が起きる。)

■「透過済オートタイル」をタイルセットに読込んだあと、「未透過オートタイル」を同じところに読込むとパレット0が透過されてしまう

「透過済オートタイル」をタイルセットに読込んだあと、「未透過オートタイル」を同じところに読込むと(パレットの0番と思われるが)透過される。
その後、他の未透過オートタイルを読込んでも透過される。

■ウィンドウピクチャがおかしくなる?

現状ゲーム部は最小化に非対応
選択肢ウィンドウは問題無し
 

―ーーエディタ部―ーー
■データベースの表示

各データベースエディタで「タイプ数の設定」ボタンを押すと、表示されるダイアログボックスで「データ数の設定」及び「データ数」と表示されが、「タイプ数〜」となるように修正予定。

■GuruGuruSMF4.dllがコピーされない

『ゲームデータの作成』をすると、作成されるゲームデータにGuruGuruSMF4.dllがコピーされない。
古いバージョンのGuruGuruSMF.dllが存在すると、そちらだけをコピーする。
そのため、そのままゲームを実行するとMIDIが再生されない。
(作成後に手動でGuruGuruSMF4.dllをコピーすれば、普通にMIDIが再生されるようになる)

1.30

マニュアル

■動作OS : Windows2000、XP、Vista、Windows7

※上記は開発環境の場合。プレイだけなら98SE、Meでも可能ですが動作は極端に遅くなります。
※wineなどの仮想環境で動作させる場合、そのままでは起動できませんが、
同梱のGuruguruSMF.dllを削除するとMIDI再生なしで起動できる(らしい)という情報が入っています。

■必須環境

エディター部 : CPU 1GHz以上、メモリ128MB以上
ゲーム部 : 開発したゲームの処理量・解像度に応じて大幅に変化。
3D描画可能なグラフィックボードを搭載していれば、処理が非常に高速化されます。
※スペックがCPU 1GHz、メモリ128MB程度あれば、ノートパソコンのグラフィックチップでも
サンプルゲーム(解像度320x240作品)が最大の約70%程度の速度で動作します。

■必要ランタイム : DirectX 8.0以上

■ 起動時の注意点

※ゲームプレイの際、Windows2000でシステム内にある「User.dll」のバージョンが古いと
GetRawInputDeviceList?が USER32.dll から見つかりませんでした」
と出て起動しないことがあります。その場合はVersion 5.1.26以上のuser32.dllを探して、
Windows\systemフォルダに上書きしてみてください。
ただし、ネットには古いuser32.dllも出回っているのでご注意下さい
(Win98用:68KB・Ver4.10 / Win2000用:393KB・Ver5.0.02 / WinXP:561KB・Ver5.1.26)。

■ エディターのフォントが大きすぎてデザインが崩れていると思われる場合

WOLF RPGエディターは全てのフォントをMS UI Gothicで表示しているのですが、
このフォントが正しく設定されていない場合、表示が崩れてしまったり、
一部の文字が読みにくくなります。その場合は以下のレジストリ設定を実行して、
MS UI Gothicを再設定してみてください→<要インターネット接続> MS UI Gothic再設定用データ(0.2KB)

1.20

デバイス別

本体

モニター

スピーカー

キーボード

マウス

パッド

一体型・ノート型

その他

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