> メニューの9個目が無事に表示されました! ありがとうございます!
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> すみません、重ねて質問させてください。
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> メニュー欄コマンドで初期で設定できる特殊メニューはA〜Dの4つですが、新たに5つめのEを作りたいです。
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> タイプの内容設定で特殊メニューのコピー&ペーストで、メニューの名称と呼び出すコモンの設定はできたのですが、メニュー欄コマンドではA〜Dまでの選択しかできません。
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> わかり辛い説明で申し訳ありません。
> よろしくお願いします。
★注意★
設定例はメニュー画面の選択肢を9個にした状態での追加設定です。
ユーザーDB[17]の項目番号やコモンイベント[89]の行数は追加設定を行ったあとの数字になります。
ユーザーDB[17:システム設定]を開き、[タイプの内容設定]を開く。
項目名3の「▼特」を開く。
「選択肢を手動作成(数値)」にて「[13]特殊メニューD」をダブルクリックすると、右側に内部値と表示文字列が設定される。
「[13]特殊メニューD」の1つ下の行(空白部分)を選択する。
内部値「14」表示文字列「特殊メニューE」を設定して「挿入」をクリックし、画面下のOKをクリック。
なお、Fも追加する場合は「[14]特殊メニューE」の1つ下の行(空白部分)を選択して、
内部値「15」表示文字列「特殊メニューF」を設定して「挿入」をクリックしてから、画面下のOKをクリック。
「内容の挿入・削除・コピー」にて、
データ「3」を設定して「をコピー」を押す。
データ「4」を設定して「に貼り付け」を押す。
データ「5」を設定して「に貼り付け」を押す。この貼り付けをデータ「11」まで繰り返す。
項目名4〜11の名称が全て「メニュー欄コマンド1」になるので、1つずつ「メニュー欄コマンド2」「メニュー欄コマンド3」と修正して元の名称に戻す。
「特殊メニューE」の項目追加は、「内容の挿入・削除・コピー」にて、
データ「18」を設定し「をコピー」を押す。
データ「20」を設定し「の前に挿入」を2回押す。(Fも設定する場合はさらにもう2回押す)
データ「20」を設定し「に貼り付け」を押す。
Fも追加する場合はデータ「22」を設定し「に貼り付け」を押す。
データ「19」を設定し「をコピー」を押す。
データ「21」を設定し「に貼り付け」を押す。
Fも追加する場合はデータ「23」を設定し「に貼り付け」を押す。
項目名20の名称を「■特殊メニューE名称」に、項目名21の名称を「┗特殊メニューE呼出コモン」に変更。
Fも追加する場合は項目名22を「■特殊メニューF名称」に、項目名23を「┗特殊メニューF呼出コモン」に変更。
最後にタイプの設定画面の下にあるOKを押す。
コモンイベント[089:X┗[移]メニューコマンド算出]の91行目にある
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[コマンドコード番号] が 13 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf12[コマンドコード番号] が 13 と同じ ]の場合↓
|■DB読込(ユーザ): CSelf9[項目文字列] = ユーザDB[ システム設定 : 0 : ■特殊メニューD名称 ] (17 : システム基本設定 : 18)
|■
◇分岐終了◇
の設定を以下のように変更。
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf12[コマンドコード番号] が 13 と同じ 【2】 CSelf12[コマンドコード番号] が 14 と同じ 【3】 CSelf12[コマンドコード番号] が 15 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf12[コマンドコード番号] が 13 と同じ ]の場合↓
|■DB読込(ユーザ): CSelf9[項目文字列] = ユーザDB[ システム設定 : 0 : ■特殊メニューD名称 ] (17 : システム基本設定 : 18)
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf12[コマンドコード番号] が 14 と同じ ]の場合↓
|■DB読込(ユーザ): CSelf9[項目文字列] = ユーザDB[ システム設定 : 0 : ■特殊メニューE名称 ] (17 : システム基本設定 : 20)
|■
-◇分岐: 【3】 [ CSelf12[コマンドコード番号] が 15 と同じ ]の場合↓
|■DB読込(ユーザ): CSelf9[項目文字列] = ユーザDB[ システム設定 : 0 : ■特殊メニューF名称 ] (17 : システム基本設定 : 22)
|■
◇分岐終了◇
※Fが無い場合は分岐【3】の設定は不要。
WoditorEvCOMMAND_START
[111][10,0]<0>(3,1600012,13,2,1600012,14,2,1600012,15,2)()
[401][1,0]<0>(1)()
[250][5,4]<1>(17,0,18,70144,1600009)("","システム設定","","")
[0][0,0]<1>()()
[401][1,0]<0>(2)()
[250][5,4]<1>(17,0,20,70144,1600009)("","システム設定","","")
[0][0,0]<1>()()
[401][1,0]<0>(3)()
[250][5,4]<1>(17,0,22,70144,1600009)("","システム設定","","")
[0][0,0]<1>()()
[499][0,0]<0>()()
WoditorEvCOMMAND_END
コモンイベント[127:X[移]メニュー起動]の173行目に以下のイベントを追加。
■条件分岐(変数): 【1】 CSelf23[選択コード番号] が 14 と同じ 【2】 CSelf23[選択コード番号] が 15 と同じ
-◇分岐: 【1】 [ CSelf23[選択コード番号] が 14 と同じ ]の場合↓
|▼ 特殊メニューE
|■DB読込(ユーザ): CSelf24[一時 呼出コモンEv] = ユーザDB[ システム設定 : 0 : ┗特殊メニューE呼出コモン ] (17 : システム基本設定 : 21)
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上 ]の場合↓
| |■変数操作: CSelf24[一時 呼出コモンEv] += 500000 + 0
| |■イベントの挿入: 変数[CSelf24[一時 呼出コモンEv]]のEv ページ1
| |■
|◇分岐終了◇
|■
-◇分岐: 【2】 [ CSelf23[選択コード番号] が 15 と同じ ]の場合↓
|▼ 特殊メニューF
|■DB読込(ユーザ): CSelf24[一時 呼出コモンEv] = ユーザDB[ システム設定 : 0 : ┗特殊メニューF呼出コモン ] (17 : システム基本設定 : 23)
|■条件分岐(変数): 【1】 CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上
|-◇分岐: 【1】 [ CSelf24[一時 呼出コモンEv] が 0 以上 ]の場合↓
| |■変数操作: CSelf24[一時 呼出コモンEv] += 500000 + 0
| |■イベントの挿入: 変数[CSelf24[一時 呼出コモンEv]]のEv ページ1
| |■
|◇分岐終了◇
|■
◇分岐終了◇
※Fが無い場合は分岐【2】の設定は不要。
WoditorEvCOMMAND_START
[111][7,0]<0>(2,1600023,14,2,1600023,15,2)()
[401][1,0]<0>(1)()
[103][0,1]<1>()("特殊メニューE")
[250][5,4]<1>(17,0,21,70144,1600024)("","システム設定","","")
[111][4,0]<1>(1,1600024,0,1)()
[401][1,0]<1>(1)()
[121][4,0]<2>(1600024,500000,0,256)()
[210][2,0]<2>(1600024,0)()
[0][0,0]<2>()()
[499][0,0]<1>()()
[0][0,0]<1>()()
[401][1,0]<0>(2)()
[103][0,1]<1>()("特殊メニューF")
[250][5,4]<1>(17,0,23,70144,1600024)("","システム設定","","")
[111][4,0]<1>(1,1600024,0,1)()
[401][1,0]<1>(1)()
[121][4,0]<2>(1600024,500000,0,256)()
[210][2,0]<2>(1600024,0)()
[0][0,0]<2>()()
[499][0,0]<1>()()
[0][0,0]<1>()()
[499][0,0]<0>()()
WoditorEvCOMMAND_END